各種設備ほか

   

省エネ対策、バリアフリー、照明などその他リフォームをご紹介します。

各種リフォーム

省エネ設備
■ 床暖房
足元から床全体に暖かさが広がるので、低めの室内温度でも体が暖まります。
マイホーム発電(太陽光発電やエネファームなど)と組み合わせると光熱費もお得に。
■ 給湯器入替
省エネ給湯器に入れ替えると環境にも優しく光熱費も安くなります。
【高効率給湯器の種類】
  ◎エコキュート(ヒートポンプ給湯器)
    夜間電力を使ってタンクにお湯を貯めておくタイプ
  ◎エコジョーズ 
    ガスを使うタイプ。従来のガス給湯器より効率がよくガス代が節約できる。
  ◎エネファーム(家庭用燃料電池)
    ガスを使って電気を作り出す家庭用燃料電池。電気をつくるときに発生する熱を利用してお湯もつくりタンクに貯めておきます。
    停電時に電力を確保し、タンクのお湯も使うことが出来る。
    ガス代は高くなるが電気代は安くなり、トータルの光熱費は下がるが導入コストが高い。
  ◎ハイブリッド給湯器(電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器)
    エコキュートとエコジョーズを組合わせたもので、ふたつの熱源を効率的に利用したもの。お湯切れの場合ガスで瞬間的に沸かすことが出来る。
■ 内窓
内窓を取り付け二重窓にするだけで断熱性が高まり結露も軽減します。
防音効果もプラスされ騒音を抑えます。
また、遮熱効果タイプや室内を見えにくくする目隠し効果のあるタイプもあります。
太陽光発電

太陽光発電で環境に優しく電気料金節約

照明

照明を替えるだけでお部屋の雰囲気がぐっと変わります。

ダウンライト(天井に埋め込むタイプ)はすっきりと広く感じ真下を明るく照らします。
調光機能付きシーリングライト(天井にピッタリくっつけるタイプ)はシーンに合わせて明るさを変えられます。
LEDは長寿命で取り替えの手間も軽減。

オール電化

オール電化にはメリットとデメリットがあります。

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高齢になってきたので火を使うのが不安・・・、という場合IHクッキングヒーターで不安を軽減

バリアフリー
■ 床の段差解消
■ 手摺取り付け
浴室・トイレ・階段・玄関アプローチなど
オフィス
■ パーテーション設置
■ フロア
OAフロア・タイルカーペットなど
■ ブラインド設置

シロアリ駆除
■ シロアリの種類
九州以北で建築を加害する3種類のシロアリ
ヤマトシロアリほぼ日本中にいる普通種で、被害の多くはこのシロアリによる。土の中・湿った木材の中など、多湿な場所を好み、被害は床下・水廻りに多い。
イエシロアリ本州千葉以西の太平洋から瀬戸内海にかけての沿岸地域、四国、 九州、沖縄に分布 する。自分で水を運びながら加害するため、被害は建物全体におよび、極めて激しい被害を出す危険種。地中など(まれに天井裏などにも)に巨大な巣を造り、その巣を 中心に最大100mの範囲で活動する
アメリカカンザイシロアリアメリカ産の侵入種。土の中には住まず、水が供給されない乾いた木材を加害し、建物乾材だけでなく、タンス、机など家具類も食害し、被害は建物全体におよぶ。体長はヤマトシロアリの2倍ほどあり、空を飛んで軒先や開口部などあらゆる場所から家屋内に侵入し、二階や屋根裏などでも生息します。被害材の食害孔から乾いた砂粒状の糞を排出するのが特徴です。
■ シロアリの発見方法
□ 基礎コンクリートや束、土台などに蟻道・蟻土がないかチェック

建築物に侵入する際、基礎コンクリートや束、土台などの表面に土や排泄物でつくった蟻道を作って移動します。 また、木材の間に土(蟻土)を詰めておく性質があります。

□ 羽アリを発見したら要注意
□ 床や壁がフワフワした感じ、扉などの立て付けが悪くなっていないかチェック

シロアリ被害が進むと、柱や束が沈下したり、壁板が食害を受けフワフワした感じがします。

□ 空洞音がないかチェック

シロアリ被害が進んだ木材は内部が空洞となるので、ハンマーで叩くと空洞音がします。

□ 砂粒状の糞がないかチェック

アメリカカンザイシロアリは被害材の外に糞を輩出し、 天井からパラパラと降ってきたり、部屋の隅に積もっている場合があります。

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